しっかり受診

精神科を受診することをきめて

まさか、私がうつになるなんて。 それは「一生歩けなくなる」と病院の先生に告知されたことがはじまりでした。 そう言われても最初は、人ごとの様に感じられていたのに、リハビリをしても しても、全く動く反応のない両足を見て、私は、毎晩夜になると病院のベットで 布団をかぶり「死にたい」と何度も繰り返し、声をだすことなく泣くように なりました。 その他にも、看護師さんに不在の時に思いきり「食器を投げたり」今までの自分 では、入院中にそのような行動をとるとは、考えられないことでした。 そして、自分から主治医に「精神科」にかかりたいとお願いし受診したのでした。 精神科の先生は、女性で私の話をよく聞き「うつですね」と一言いった後、 今度は、私の目を見て「大丈夫、一緒に治療しましょう」といってくださりました。 今まで、こんなに自分の気持ちを吐き出したことのなく、それを受け入れてくださった先生に救われました。 自分一人では、どうしようもできない時、人は、誰かに甘えてもいいのだとその時 強く感じたものです。

「精神科」っていきずらいものですが・・・

とはいうものの「精神科」のドアをたたくというものは、簡単なことではないと 思います。 まさか自分が「うつ」であるかもと思ってもそれを認識し治療しにいくなど 通常の生活を営んでいる人にとっては、難しいことだと思います。 私の場合は幸か不幸か、入院していて「歩けない」という条件がそろっていたし、 自分でも「うつ」と感じていたので、治療をしなくてはと思ったからですから。 それに「精神科」の治療価格等もいったこともないのですから、知りません。 多分、保険はきくのであろう、とか先生との話す時間によって金額も変わってくるのであろうかなど。 金銭面に関しても不安は、一般の科よりもあると思います。 私も相場は分かりませんが、毎回の受診料は、他の科とあまりかわらないという 印象です。 その他、色々考慮することはあると思いますが、少ない経験から申しますと まずは「診察」してもらうことが大切なことだと思います。

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